るーてなんと!
社会人になって一発目!
というか今までカウントするのを忘れていたので、今回が1回目ということにしますw
◯ダビデとゴリアテ
今回初めてプレイしたのは「ダビデとゴリアテ」。
これもまた妙なトリックテイキングで、ゲーム終了時に獲得したカードを確認し、2枚以下のスートは額面が得点、3枚以上のスートは1枚1点になります。
つまり大きな数字で少なく集めたいわけですね。
そしてもう一つ、このゲームのミソがあります。
それは、各ハンドごとに1番小さな数字を出したプレイヤーが1番大きな数字のカードを獲得し、1番大きな数字を出したプレイヤー(先程カードを取られたプレイヤー)が残りのカードを獲得するというルールです。
要するに、小さな数字を差し込めばそのハンドで一番大きな数字を1枚だけ獲得できるのです!
2回プレイしましたが、トリテをあまり知らない友人にも楽しんで頂けたようで。
トリックテイクは手軽かつ悩ましく、インストも手短なので3拍子揃っている感あります。
だから好きなのかも!
◯マスカレイド
初めてプレイしました。
キャラクターの能力を使用し、13金稼ぐことを目指すゲームです。
今回は6人でプレイしましたが、自分のカードが何処へ行ったか分からず、記憶力の無さに愕然としましたw
2つ前あたりで自分のキャラクターが分かっていれば上手く能力を使えそうです。
今度はもっと大人数でやってみたいなあ。
13人までプレイ出来るのも好印象ですね!
◯お邪魔者2
7人で「お邪魔者2」をプレイ。
みんな「お邪魔者」が好きなようで、ずっと楽しんでプレイしてくれていました。
手番での選択肢に「1〜3枚カードを捨ててパス」が加わったことで山札の減りが早くなったので、お邪魔者側にも優しい作り。
序盤で道を塞ぐプレイヤーがいても、お邪魔者ではない可能性もあるのでカオスさがあります。
◯クー
6人で「クー」をプレイ。
みんなでプレイするのは初めてでしたが、ブラフ系のゲームをプレイすることが多いからか、みんな飲み込みが早く、楽しそうにプレイしていて僕も嬉しかった。
2回ほどプレイしましたが、僕は早々と脱落しましたw
最後が少しだけ作業的になる気もしますが、プレイ人数の関係でしょうか。
それでも手軽に悩める良いゲームだと思います。
他にも「インカの黄金」や「レジスタンスアヴァロン」をプレイしました。
「インカの黄金」は性格が出ますねw
危険カードが出ても気にせず進む人がいたり、ちょっと余った財宝があるだけで戻る人がいたり。
僕はもちろん後者ですがw
「〜アヴァロン」もよくプレイするゲームです。
「レジスタンス」とは違い、確定させる要素がマーリン以外何もないので、純粋に話だけに没頭することができます。
マーリンの立ち回りも難しいですね。
何とか正義側が勝ったとき、「イェーイ!!」と立ち上がって「お前も正義だったのか!」と握手したりしてましたが、これじゃあマーリンじゃないと丸わかりなので最後暗殺者にやられてしまいましたw
盛り上がれるメンバーなら「レジスタンスアヴァロン」はもってこいですね!
そんなこんなで解散。
次は5月にゲーム会です。
毎月みんなと遊べるなんて、僕はしあわせだなー。
嬉しくて「ウォールストリートパニック」を注文してしまったポッカすぐるでした。