随分と更新が途絶えてしまっておりました。。
8月から研修を終え働き始めましたが、あまりの激務に更新する事さえ忘れる日々。
気づけばもう12月も終わりを迎えております。
そんな中、ボードゲームは絶えずプレイしていました。
やはり楽しかったのはカヴェルナ、グラスロードあたりでしょうか。
どちらもまだ2人でしかプレイしていませんが、格別の面白さ!
グラスロード。
カヴェルナ。
また、広島旅行中にプレイスペース広島さんへお伺いし、アグリコラの泥沼も購入。
同時にキープクールも購入しました。
大学の頃の友人と遊んだり、サークルの方と遊んだり。
派手なことは言わないから、ゆったりと遊んでゲームして過ごす時間くらいほしいものです。
音楽は、阿部芙蓉美さんやチャットモンチー等嵌っていました。
阿部さんの「沈黙の恋人」は今年一番のアルバムと言っても過言ではないかも。
"highway, highway"から始まる9曲は、自分を何処か素敵な場所へ連れて行ってくれる旅行の切符のようです。
この作品に出会えて良かった。
また、チャットモンチーの「生命力」!
ここまで力強くて、切なくて、こんなパワーポップを奏でる3人に走り出したくなる衝動に駆られてしまいそうになります。
"親知らず"、"真夜中遊園地"、"バスロマンス"等目くるめくパワポの世界。
聴いていると涙が出そうになります。
映画は忙殺されあまり見れませんでしたが、先日コーエン兄弟最新作「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」を鑑賞。
撮影の感じといつものクルーの流れからロジャー・ディーキンスかと思ってたけれど、今回は違うみたい。
コーエンブラザーズお得意の神話的なところからの比喩が満載のようで、知らない私からしたらそこら辺はよく分かりませんが、「ボブ・ディランの憧れた男」という話をモチーフにその比喩を巧みに重ねてあるのだとか。
もう少しその辺に詳しくなればもっと面白くなるのに!と思うと、もっと面白く映画を観る上で文化的教養は欠かせないのだなあと。
もっとたくさん映画が観たい!
というわけで、簡単に半年を振り返ってみました。
皆さんは如何お過ごしでしたでしょうか?
来年も素敵な年にしましょう。
忙しさに早くも嫌気がさし始めている、ポッカすぐるでした!
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