2014年5月6日火曜日

アダムス・ファミリー


子どもの頃観ていた「アダムスファミリー」がTSUTAYAで入荷されていたので鑑賞。
そう言えばDVD無かったなあと気づきました。
久しぶりに観たけど、結構覚えているもんだなあと。


父親役のラウル・ジュリア氏は私が小さい時にテレビで観た時は既に亡くなっていて、子どもながらに何か思うところがありました。
とても存在感のある俳優さんなので、今思うと若くして亡くなってしまったのはとても残念です。


アンジェリカ・ヒューストンはこの公開当時、私の大好きなジャック・ニコルソンとの破局から数年経っていますが、ゴス的な魅力がすごい!


クリスティーナ・リッチはこの時11歳。
テレビで観た当時はこのウェンズデーの印象が強かったなあ。
ファミリーの中で不気味な感じが一番出てて、人気が出た理由が分かります。


何と言ってもこの映画の魅力は、クリストファー・ロイド!
この人の存在感がとにかく凄い。
「アダムスファミリー」はクリストファー・ロイドが主人公と言っても良い程、彼の演技が光ってます。
「カッコーの巣の上で」からもう40年近く。いつまでも元気でいて欲しいものです。


久しぶりに観た「アダムス・ファミリー」は子どもの頃とはまた違った視点で鑑賞することができました。
良い時代に生まれたなあ!としみじみ思うポッカすぐるでした。


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