◯ヘルベチア
へるくん、けーし、勝家、としきの4人で。
「ヘルベチア」は3年前に購入したゲームで、その時にも遊んだ中でもけーしくんのお気に入りのボードゲーム。
この「ヘルベチア」は、今回のすぐる会でプレイしたゲームの中でも強く印象に残っています。
後に記事を書こうと思う程改めて良いゲームだと感じました。
なので詳しいルールは今回は割愛します。
今回の泊まり込みすぐる会では後にもう1回プレイしているのですが、この時はインストした私が大きなルールミスをしていた為途中終了に。。
なかなか終了条件である20点に到達しないのでおかしいなあとルールを読み直していると、市場のキューブは1個1点だということに後半で気付きました。
よく考えれば当然の事だったのですがw
この私が与えてしまった煮え切らなさが次の日の2回目のプレイに繋がります。
申し訳ない!
でもみんなが楽しそうにプレイしていたので私は嬉しかったのです。
◯コークス
ぺんの持ち込みで。
コルクを落として規定の点数を目指すゲームです。
このゲームは熊本ドイツゲームの会では有名で、主催者のKさんが達人と呼ばれる程の腕前を持っていらっしゃるようです。
実はこの次の日に熊本ドイツゲームの会では「コークス」が大会種目だったのです!
その為にぺんがコークスを購入したのですが、すぐる会のため敢え無く参加できず。
画像はアマゾンさんから。
コルクには赤の面と黒の面があり、赤が上になるように立てば1点、黒だと2点となります。
コルクは両手で一つずつ落とすので、最大は4点です。
コルクの落とし方のコツは、机の材質にも依りますが10cmくらいの高さでほんの少し傾けて落とすのが良いようです。
手軽にできるので何回も挑戦しますが、出そうと思った目を出すのはなかなか至難の技です。
Kさん、いつか伝授して下さい…!
この日は「コークス・ワン・オー・ワン」と「デス・ロー」というヴァリアントを遊びました。
◯ゴーストップ
大阪のキウイゲームズさんで購入して以来振り。
フルの6人で遊ぶのは初めて。
1〜10の得点カードを何処で取るかというバッティングゲーム。
手札には1枚だけ「ストップ」のカードがあり、得点カードを1枚捲る度にゴーかストップのカードを伏せて出します。
これを5枚の得点カードまで繰り返し、結果発表です。
大人数でバッティングゲームですから、盛り上がらない訳がありません。
安定したジレンマが用意されていて、「高い数字のカードはきっと被るよな…」と思って低い数字に賭けてみたり、逆をついてハイカードにストップカードを仕込んでみたり。
ルール量もそこまで多くないので、手軽にプレイできるのも良いですね。
◯ニムト
入れ替わり立ち代わりで5〜6人プレイ。
大人数で手軽に遊べるカードゲームの代名詞的存在の「ニムト」ですが、元は苦手なゲームの一つでした。
熊本ドイツゲームの会で初めの頃にさせて頂いたのですが、ルールがよく分からないままプレイして大量に失点したのが大きな理由かもしれませんがw
できるだけマイナス点を取らない事が目的です。
カードには数字の他に牛のマークが描かれていて、これがマイナスの点数となります。
全員で手札1枚を一斉にオープンし、その中で小さな数字から順に列に付けていくのですが、列が6枚目を配置するときになるとその列を引き取らなければなりません。
列を引き取る際に大量にマイナス点があればすごく盛り上がりますw
写真で言えば上から2番目の列ですね。
オープンした時の「うわ、俺だ、やめて〜」という声に思わず笑いが出たりしますw
以前苦手だった経緯は、もしかすればパーティ寄りなゲームの雰囲気もあるかもしれませんね。
気のおけない仲間たちと遊ぶとあーでもないこーでもないと楽しめます。
まあそれはどのゲームでも同じですがw
ここで時計はもう5:00を指していました。
いくら若いとは言え、身体はほぼおっさんなので私は早々と寝ることにw
続いてのブログは太陽が昇り日曜日がやってきた後からのスタートです。
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