2015年2月26日木曜日

「産業の時代」など届く

ポッカすぐるです。
2月ももうそろそろ終わりですね。
月末で忙しい日々を過ごしていますが、我が家にまた新たなゲームが5つほど到着w
ちょっと買いすぎだなあ…


まずは「産業の時代」。
マーティン・ワレスの「ブラス」のリメイクです。
本当の事を言えばリメイク前の「ブラス」が欲しいところでしたが、ルールの複雑さを比較した時にどうしても一緒にプレイする友人たちの事を考えてしまい「産業の時代」にしました。

より利益の出そうな産業を見抜いて発展させたり売り捌いたりするゲームです。
ワレスゲーによくある借金制度ですが今回もバッチリ完備。
初期資金ゼロってところが良いですねえw
早くプレイしたいなあ。



昨日ゲームフィールドさんにお邪魔して買ったのがこちら。
「テラミスティカ」、「レガシー 時の歯車」、「ウーゴ!」、「シャキーン!」の4つです。

「ウーゴ!」「シャキーン!」はトリックテイキングです。
どちらもまだ未プレイ。
後々詳しくご紹介できればと思っています。

「レガシー 時の歯車」はゲームフィールドさん主催の火曜日の会があっていた頃にプレイさせて頂いたゲーム。
過去に遡りながら発明に関与していくのですが、さながら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」!
スリーブ付きのもので買ってしまいました。

「テラミスティカ」は今でも人気のボードゲーム。
14種のキャラクターから1つ選んで領土を広げたり宗教に関与したりして勝利点を競います。
エリアマジョリティ、ワーカープレイスメント、拡大再生産、魔力と、沢山のゲームシステムが組み込まれてます。
少年の心を擽るボードゲームです。


ゲームフィールドさんにお邪魔したとき、店長さんとボードゲームの現状に関して少し立ち話。
ボードゲームが少しでも多くの人に知ってもらえればなあ。
20年後30年後にどうなっているかは分からないけど、ボードゲームという素晴らしい文化が廃れず残っていて遊べていればなあと思うこの頃です。


来週の土日は友人たちとすぐる会!
楽しみだなあ。


2015年2月23日月曜日

「ホビットの冒険 カードゲーム」が届いた!


ポッカすぐるです。
今日、また新たなゲームが我が家に到着。


その名も「ホビットの冒険 カードゲーム」!
作者はかのマーティン・ワレスです。

…多分、あまりボードゲームをされない方からすれば「トレーディングカードゲームなのー?」とか想像されるんじゃないかと思ったりするのですが。
このウェブログでも度々登場する「トリックテイキング」と呼ばれるジャンルのものです。

「分かんない!けど興味ある!」
という選択肢Aを選んだ方は是非パソコンに初期状態でインストールされているであろう「ハーツ」をプレイされてみてください。

「知らない!し興味ない!」
という選択肢Bを選んだ方も、何かのご縁だと思ってパソコンに初期状態でインストールされているであろう「ハーツ」をプレイされてみてくださいw

でもでも、ハーツをプレイすればトリックテイキングの基本も分かりますし、トリテのテクニックも身につきますし、これから待ち受ける目眩くトリテの世界があなたを待っています!


さてさて、このゲーム、実はチーム戦です。
私は「ホビット」シリーズを知らない不届き者なのですが、このゲームでは善と悪のチームに分かれて戦います。
3人ゲームなら2-1、4人ゲームなら3-1と悪側が必ず少なく設定されています。
その分悪は強大なのです。
でもこう、数人がかりで悪に立ち向かうところあたりがRPGっぽくて好きですねえ…!
悪側は始めに配られるカードが善より多く、予め捨てて手札を整理できるのです。

トリックテイキングにおいて手札を整理するというのは非常に重要な事です。
特にマストフォローのルールの場合、「スートを枯らす」事で手札をコントロールできるからです。
例に漏れず、このゲームもマストフォローのルールが御座います。

1〜12の5色のスートで、紫のスートは常に切り札となります。
カードには3つのアイコンが記載されているものがあります。


白い星の描かれたカード。
これは善チーム側のカード。


黒い兜が描かれたカード。
悪チームのカードです。

白の星を悪チームに、黒の兜を善チームに与えることでそれはダメージとなります。
また、ダメージを受けている状態で自陣営のカードを獲得することでダメージを相殺することができます。
1ハンド終了時に累積で2点のダメージを受けているプレイヤーはゲームから脱落してしまいます。


茶色のパイプの描かれたカード。
これはまた特殊なカードで、次のハンドでの受け取る手札が増えます。
その分手札を整理できるということですね。
ただ、このゲームでは最長でも2ハンドしか行いません。
2ハンド終了時までに勝敗を決しなければならないのです!

また、各陣営にはキャラクターが存在し、トリックを獲得した際にできる分配アクションがそれぞれ異なります。


例えば善チームのビルボ。
獲得したトリックのうち1枚を自分に、もう1枚を他のプレイヤーに分配します。


こちらは悪チームのスマウグ。
任意のプレイヤーに、1枚ずつカードを分配します。
火を吹くイメージでしょうか。

悪チームは人数が少ないこともあり、カードの構成でも有利にしてあるようです。

1ハンド/2ハンド終了時に一定数の善プレイヤーが脱落していれば悪チームの勝ち。
善チームは一定数以上生き延びるか悪チームを殲滅すれば勝ちです。



トリックテイキングのチーム戦は数あれど、2ハンドで1ゲーム終わるのでルールを読む限りではシンプルにまとめられている印象です。
華麗なアートワークもすごく素敵。
面白そう!
早くプレイしたいなーとうずうずしてるポッカすぐるでした。





2015年2月20日金曜日

気になる「バロニィ」


ホビージャパンが5月までに輸入するボードゲーム一覧に「バロニィ」という気になるボードゲームを発見。
どうやら「宝石の煌めき」の作者のようで、同作品はシンプルなシステムと繰り返し遊びやすいリプレイ性を兼ね備えた良作でした。



今回の「バロニィ」はどうなんでしょう!
サンプルの画像を見る限り、どこか「カタンの開拓者たち」を彷彿とさせるビジュアル。




2~4人用で45分なので中量級くらいでしょうか。
地方の小領主となって領地を広げていき、様々なアクションを行いながら資源を得たり地位を高めたりするゲームのようです。
少年性を擽るようなアートワークがたまりませんね!

気になるボードゲームがありすぎて財布が足りないポッカすぐるでした。



2015年2月19日木曜日

SAPPUKEI



僕がナンバーガールを聴き始めるきっかけになったアルバム。
当時僕は大学に通いながらアルバイトを始めた頃で、そこで働かれていた先輩がナンバーガールを聴いていて、それが彼らとの出逢いでした。

それまでの私は、小学校ではB'zを聴き、中学校でB'zから派生してAEROSMITH、MR.BIGなどのHR/HM、邦楽ではミスチルへ。
高校では洋楽が更に好きになり、WEEZERやFOO FIGHTERS、METALLICA、THE OFFSPRING、そして私の愛するTHE SMASHING PUMPKINSの虜になってブックオフや中古屋を巡る日々でした。



そんな僕が出逢った「SAPPUKEI」は、僕の音楽観や人生観までも変えてしまう程の力を持っていました。
出逢ったことのない音、哲学的な歌詞、都会の冷徹さを体現するようなメロディー。

「BRUTAL NUMBER GIRL」で幕を開け、「ZEGEN VS UNDERCOVER」のアルペジオ祭り、「SASU-YOU」の攻撃的なリフレインから「URBAN GUITAR SAYONARA」の切なさ、「ABSTRACT TRUTH」でひと暴れした後の「TATTOOあり」の衝撃、「SAPPUKEI」で静と動の感情が爆発し「U-REI」「YARUSE NAKIOのBEAT」「TRAMPOLINE GIRL」と後半で押し寄せるセンチメンタル、疾走する「BRUTAL MAN」で焦燥感を掻き立てて作品は終了します。


アルバムを通して感じられるのは焦燥感、切なさ、都会のひんやりとした感覚、それに対するやるせなさ、反抗心…。
こんな世界観を持ったバンドにその時初めて出逢ったのです。






2015年2月18日水曜日

「アメリカンレイルズ」が届く



先日、頼んでた「アメリカンレイルズ」が届きました。
線路タイルではなくキューブで線路を表示するのですが、「簡単な18XX系」というイメージ。
6つの鉄道会社には株券があり、株券を持つプレイヤーが線路を伸ばすことができます。
都市に接続すれば配当は増えますが、他の鉄道会社が同じ都市に乗り込んで来ると伸びは鈍化します。

ラウンド制なので時間も短く、シンプルにまとめられているようです。
プレイするのが楽しみだなあ!





2015年2月16日月曜日

卒業旅行(ではないけれど) in長崎


先日の土日は、大学時代の友人と5人で長崎へ旅行。


久しぶりに会ったけど、みんなも僕も変わらず、会えばあの頃のままなんだなあと嬉しくなりました。


長崎に住んでる子のガイドで色々と観光。
二十六聖人を見に行ったり、チャンポンを食べたり。



長崎は中華街も有名らしく、みんなでブラブラと歩いたり。


もうすぐ長崎はランタンフェスティバルです。
街の至る所、至るお店の中にこうした提灯が飾られていました。
街が一体となってお祭りに参加しているのが感じられて、とても活気を感じました。


長崎県美術館へ、ガウディ×井上雄彦展を観に行きました。
ガウディの一生や、それを井上氏が漫画として、絵画として壁面に描いておりました。
ついガウディのトートバッグを購入。


ここはオランダ坂。



さだまさしさんのお母さんが経営されている「自由飛行館」で珈琲をのんだり。


たくさんのランタンが設置されている眼鏡橋にも行きました。


チェックインしてワードバスケット。
みんなほとんどボードゲームをした事がないので、まずはこれ。

そして夜ご飯は中華街で中華料理を食べたり。
その日の夜はお酒を飲みながら、大学の頃僕らが考案した大富豪(スーパー大富豪。すべての数字に効果がある)を4時間ほどしてましたw



次の日は平和記念公園へ。
珈琲を買って、爆心地に暫し滞在。
戦争の生んだ悲劇は、繰り返してはいけないものです。
最近ニュースでも取り上げられることが多いですが、宗教が違ったりしても分かり合えないものかと考えたりもします。
行き過ぎた主義主張はプラスの結果をもたらす事は殆んどないと思います。
分かり合う事は不可能かもしれませんが、相手を思い尊重する事は誰にでもできるのでは。
そんな世の中に、世界になっていければいいなと。



長崎市街地で見つけた素敵なお店。
また伺いたいなあ。


帰りのフェリーを待つ間、みんなで「スカル」を。
ボードゲームを知らなくても、みんな楽しそうに遊んでくれたので嬉しかったな。


そんなこんなで短い旅も終わりました。
長崎は歴史もあり、異国情緒に溢れた素敵な街並みを歩くたびに羨ましくなります。
熊本、もっと頑張らなくちゃ!




2015年2月14日土曜日

2015.02.11 ミニすぐる会


先日の建国記念日に突発的にすぐる会を開くことに。
だってボードゲームしたかったんですもの!
へるくんが参加してくれたので3人で。
この日は熊本にある海沿いの河内公民館を借りることに。


ロケーションもすごく良かった。
なんだかこういうとこに来ると自然とワクワクします。


外観はこんな感じ。
特に田舎の方なので料金も安いのですが、中はとても綺麗。
3階には展望スペースがあるようでした。


黒板に輝くすぐる会の文字!

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◯パッチワーク

まずはへるくんが来るまではこれを。
最近の2人ゲームのお気に入りです。
中央ボードの周りにパッチワークタイルを置くので、意外とスペースを使用しますw
そして、公民館は過ごしやすかったのですがテーブルクロスが柄物だったのでプレイアビリティがほんの少しだけ悪かったですw
まあでも、素敵なところだから文句は言えません。

この日のゲームは私が5点、ぺんが2点くらいで勝ったかな?


「パッチワーク」が終わる頃にへるくんが到着したので、先日の大阪旅行で購入した「藪の中」を。


◯藪の中

殺人事件の真犯人を推理するゲーム。
芥川龍之介の小説「藪の中」が題材となっています。
私はまだ読んだことはありませんが、大まかなあらすじは記憶の彼方に。



中央に並べられた3人の人物タイルの内、最も大きな数字が書かれているのはどれかを推理します。
この時、5が紛れ込んでいたら逆転が起こり最小のタイルが犯人となります。
中央の3枚の人物タイルは2枚まで確認する事ができますが、直前のプレイヤーが見たタイル以外しか確認する事ができません。

つい面白くて2回もプレイしました。
良いゲームだなあ。


◯ブループリント

先日も紹介したこのゲーム。
設計図通りに建てたり、建設資材を工夫したりしてより良い建築物を使います。
3人プレイとなるとまたプレイ感が異なって、自分の番が来るまでに欲しいダイスを取られる事も多々。

他のプレイヤーがどんな建物にしているかを把握するのも良いのかも。
まあダイスを6つしか使用できないから、把握できたときにはもう遅いかもしれませんがw


シンプルだし遊びやすいし、適度に運もあったり他プレイヤーとの絡みもあるし、私はとても好きなゲームです。


◯ルーム25

これも大阪で購入したゲーム。
5×5のマスのどこかに出口があり、それを探し出し枠外へと脱出するのが目的です。
中央がスタートなのですが、それ以外のタイルはすべて伏せられており、隣の部屋を覗いたり列を操作したりして進んでいきます。
危ない部屋が多いのはご愛嬌。

映画「CUBE」にかなーり影響されたボドゲです。


「CUBE」はシチュエーション・スリラーの走りとも言える映画で、閉鎖的な空間とそれにより生じる人間関係の対立を利用したことで緊迫感や不安感を煽ることに成功しています。

もうほぼこれをボドゲにしたようなゲームですw

5種類のゲームモードがありますが、今回はベーシックな「協力」モードと2〜3人用の「対立」モードを遊びました。



「協力」モードでは、全員が脱出を試みます。
3人プレイなので1人2キャラクターを使用しました。
制限時間内に何とか脱出する事ができました!



続く「対立」モードでは自分の扱う2キャラクターがチームとなり、他のチームより先に脱出するか、他のチームのキャラクターを全員死亡させれば勝ちですw
これは確かみんな脱出できずに全員敗北だったかな?


また、4人以上だったらその中に主催者のスパイが紛れ込んでいる「疑念」モード、2つのチームに分かれて競うチームモードがあります。
「疑念」モードは正体隠匿なので盛り上がりそう。

ルールも複雑じゃないし、サクッとプレイできそうです。
仲間内で遊ぶにはもってこいですね!



◯フォルム・ロマヌム

7×7のマスが描かれていますが、縦、横、斜め、また7つの区画でトップが取れるように議員コマを送り込むアブストラクトゲー。
一度決算が起きた列/区画には黒いマーカーが置かれ、そこではそれ以降決算が起きません。
すべての列/区画で決算が起きたら/膠着状態になったらゲーム終了です。

決算を迎えた場合、トップのプレイヤーはその列/区画のマスの分点数を得ます。
列であれば7点、区画は6〜9点です。
トップが同点の場合、「膠着状態」となり決算は起こりません。
また、単独で最下位(議員コマゼロが最小)のプレイヤーはマイナス4点、最下位がタイで複数いた場合、その全員がマイナス2点となります。

つまり、単独トップじゃないと得点が入らないが、最小は複数いてもどちらもマイナスを食らうのです。
如何に列/区画において最下位にならないかを考える必要があります。


このゲーム、一言で言えばとても面白かったです。
シンプルさとシビアさ、他プレイヤーとの絡み、プレイ時間、すべてのバランスが良い。
プレイ人数の幅が広い事も、よく回せる理由になりそうですね。
アクションはただ議員コマをどこかのマスに置くだけなのでインストも楽ですし。
今度は4〜5人プレイを試してみたいと思っています。


◯キーフラワー

この日の重ゲーはこれ。
春夏秋冬の4ラウンドを通して労働者を用い生産したりタイルを競り落としたりして自分の村に加えたりする拡大再生産の要素のあるゲームです。

このゲームで特徴的なのは、ワーカープレイスメントなのにマストフォローな点!
ミープル(このゲームでは"キープル"と呼ばれます)は基本的に青/赤/黄の3色が存在しますが、タイルの競りで使用した色で後続のプレイヤーはフォローしなければなりません。
また、競りにかけられているタイルすらも生産に使用できるのですが、その色もフォローの対象になります。
つまり、生産・競りはすべて同じ色のミープルで行うのです。

このルールはシンプルながらよく出来ていて、衝立の中の自分のミープルと睨めっこしたり他プレイヤーの衝立の中を想像したり、ここに駆け引きがあったりするのです。

春には生産施設のタイルが多く、夏は様々な効果のタイル、秋、冬は勝利点が絡むタイルが多くなります。
冬へ向けて着々と準備を進めないといけないのです。


冬のタイルはゲーム開始時に予めプレイヤーに数枚ずつ配ってあり、冬のラウンド開始前に各プレイヤーがその中から秘密裏に自分の出したいタイルを集め、冬の競りにかけられるタイルとなります。
つまり春夏秋の間の目標、ある程度の指針となるわけです。

説明したい事はたくさんありますが、ブログの性質上割愛させて頂きますw
様々な方が懇切丁寧に紹介して下さっているのでそちらを参考に。


この日、へるくんはキーフラワーは初めてでしたのでインストしたのちプレイ。
へるくんは緑色ミープルを集めているようでした。
緑は基本のミープルにはありませんが、春や夏に出てくるタイルによっては自分のミープルを緑色に変更する能力を持つタイルがあります。
数が限られ、フォローも中々続かないところから、トリックテイキングで言うところの「切り札スート」的存在ですね。

ぺんは改築を中心としたプレイ。
私は開始時に配られた冬タイルで「労働チットセット毎に5点」のような強力なタイルを得ていたのでこれを目指すことに。
春のタイルでチットを引くことのできるタイルが出現したので多くのミープルを連れ出して何とか落札。
その後はそのタイルで生産してチットを生み出していきます。

他人の村にも入り込み生産をすることができます。
その代わり、ラウンド終了時にはその村の所有者のもとへ(行ってしまいます。


タイルを競り落としてばかりでは生産に使う労働者がいなくなってしまうため、秋頃からは本格的に改築&生産へ。
また、労働チット関連の冬タイルを競り落とす為に一色のミープルを溜め込みました。
これが功を奏し、必要なタイルを落札することができました。

結果として私がトップ。
へるくんは緑ミープルの数が得点になる冬タイルを落札していましたが、得点が絡むタイルがそれ以外になく伸び悩み。
ぺんは労働者の数や労働者のセット関連の冬タイルで得点を伸ばしますがわずか及ばず。
インスト込みで2時間ほどでした。

改めてキーフラワーは面白い作品だと思いました。
まだ拡張の「農夫」、「商人」も控えているのでとても楽しみ!


◯メメント

最後に時間が余ったのでこれを。
一言で表せば、記憶ゲーですw
形、色に応じて毎回ポイントの増減が決定され、それをもとにカードを1枚ずつとっていきます。
自分が獲得したカードは終了するまで見ることができないので、何を取ったか覚えておく必要があります。
でも1枚のカードには赤/四角、緑/星など2つの要素が絡むので頭はパンク状態。

「偶数枚獲得していたら1枚につきマイナス1点」や「他のプレイヤーより少なければ5点」など色んな種類の得点要素が。
「あれー、緑は4枚取ったはずなのに!」みたいな声が聞こえてくるゲームですw

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22:00まで遊んでこの日は解散となりました。
ゲーム会の帰りはいつも感想戦。
ああでもないこうでもない、あの人はこんなゲームが好きそう、こんなゲームが強そうなどそんな話ばかりです。
もっとゆっくり遊べるといいなあ。

参加してくれたへるくん、ありがとう!
ミニすぐる会と謳っておきながら結構がっつり遊んどるやないかいと心の中で突っ込むポッカすぐるでした。